2025年11月15日に、女子プロハンドボールチーム「熊本ビューストピンディーズ」の選手を対象にしたフィールドテストをオムロン鹿陽センタで開催いたしました。今回の計測では、16名の選手が参加され、本学理学療法学専攻久保下准教授や本田講師をはじめとした、教員5名の指導の下、理学療法学専攻スポーツリハビリテーションコースの1年生12名、大学院生4名が測定を実施しました。
初めての参加となる1年生は、事前に測定練習をしたうえでフィールドテストに臨んでもらい、貴重な学習の場となりました。
これからも、プロスポーツ選手に対する測定者としての在り方を学生達に改めて深く考えてもらう場を提供するとともに、選手達により良い情報が提供できるよう、健康?スポーツ教育研究センターは努力してまいります。
(上左)熊本ビューストピンティーズの選手がメディシンボール投げを実施している様子
(上右)熊本ビューストピンティーズの選手が30m走を行っている様子

本田講師が熊本ビューストピンティーズの選手に説明を行っている様子